ふろしき手作りマーケットに出店しました!
7/16(土)、大阪・泉佐野市で行われた『ふろしき手作りマーケット』に出店してきました!
~手作りの品を風呂敷に包んで持ってきて
江戸時代の町屋の中で広げたら、そこがあなたのお店になる~
という素敵なコンセプトのイベントです☆
主催は、オトメゴコロ 泉州おむすびの義本さんです。
気さくな、親しみやすいお姉さん。
いつもお世話になっています!
そして、畳の上に・・・広げてみました!
夏の貼り絵もたくさん持っていきました~
マスキングテープの貼り絵で作った絵手紙が好評でした!
ありがとうございました!!
ペンギンもゴキゲンです!
お店を広げていたので、あまりうろうろしていませんが、お隣のJOY ATOM(ジョイ アトム)さんとはたくさんお話しさせていただきました。
子どもたちの笑顔が浮かびそうなコンセプト!
これ、全部「クレヨン」なんです!
クッキーの形だったり・・・
レゴの形だったり・・・
使うのがもったいないですね!
こんな感じで、書き味もおもしろく、いろんな色がでます♪
思わず子ども時代のワクワク感がよみがえったり・・・
素敵な出会いでした!
ありがとうございました!
イベントでは毎回、出会いが楽しみです!
そういえば、偶然、高校時代の友達のお母さんにバッタリ出会いました!
(話かけられるまで分からなかった・・まあ、本人じゃないしね、、)
いろいろあって、とても楽しい一日でした~
暑かったけどw
7/3(日)は『発達challengedの特性を活かそう交流会』です!
今回で4回目となる『発達challengedの特性を活かそう交流会』!
いよいよ今週末に開催です!!
私は、第2回目から、貼り絵講師として呼んでいただいています。
主催の橋際さんは、とても明るく、斬新なアイディアをどんどん出される方です。
一緒にイベントをさせていただけることに感謝です☆
さて、第2回(2016.2/7)は、みんなで一緒に観覧車を貼り絵しました~
『宝塚ファミリーランド』
参加者様の「個性」がバクハツ!
こんな楽しい貼り絵が完成しました!
そして第3回(2016.4/2)はお花見のお弁当作りと並行して『箸袋にワンポイント貼り絵』をしてみました!
箸袋が一気にカラフルに。
京都のお土産みたいです。
マスキングテープ貼り絵は、「手がベタベタしない」「乾かす時間ゼロ」のメリットがあります!
イベントで気軽に楽しめるので、いろいろなところで開催させていただいています。
さあ!第4回目は・・・
7月!夏本番!
ということで、「ピザ作り」「カキ氷作り」+「貼り絵教室」というお祭り風の内容を企画しています☆
今回の貼り絵は、「近畿の地図を作ろう!~あなたのオススメスポットは何?~」
こんなテーマで考えています。
大阪なら通天閣?
京都なら京都タワー??
兵庫は?奈良は??
線路や駅を作ってもおもしろそうですね!
みんなで一枚の「個性派 近畿地図」を完成させましょう~!!
皆さまのご参加お待ちしております。
一緒に近畿を盛り上げませんか?
(おまけ)
第2回の『宝塚ファミリーランド』の貼り絵の中に、「トトロ」が隠れていました☆
マスキングテープ貼り絵『トラ』講座!
「どうやって貼ってるの?」
「どんな風に重ねてるの?」とのお声をいただき、(ブログですが)小さな講座を開いてみました!
お題は『トラ』
(シマ模様があるので、「重ねる」ところが分かりやすく見ていただけるかと思います)
『トラ』
完成こんな感じです~
1.りんかくを作っていきます☆
猫にしか見えません。
2.トラの特徴である顔のフサフサをグレーで貼っていきます☆
同系色を重ねてボリューム出しても、おもしろいです!
3.顔を作っていきます☆
目は3段階に重ねます♪
4.体を作っていきます☆
猫からトラへ!!
後ろ足の形なんかは猫もトラも似たようなもんなので、すこしゴツゴツ感を出せればいい感じです!
完成~
どうですか??
マスキングテープは一色100円とかで売っています。
お手紙や、ちょっとしたプレゼントにも!
マスキングテープ貼り絵は、「乾かす時間ゼロ」「手がベタベタしない」のメリットがあります。
Valentine eve というユニットを組んでいる相方、片岡瞳の案で、使いやすいのでイベントではこの「マステ貼り絵」を開催しています!
次は何を作ろうかなー
人生を整理してみた6月9日
『人生って選択の連続!』
『しかも人に相談はできても、最終決めるのって自分・・』
こんな当たり前に最近気づき(いや、もしかしたら逃げてたのかも)現実という魔物に打ちのめされました。
『人生ってね、こうでなければならない路はないのだよ。』
19才の頃、尊敬する主治医にいただいた言葉が時を経て突き刺さる。
(17才で甲状腺疾患を患ったため、「医師」という存在は親レベルの身近さだった)
まず、なぜいきなり「人生の選択」についてカタカタ書き出したか・・・というのも実に今!『複数の選択肢』を与えられているからなんです。(これは本当にありがたいことです。)
という訳で。
選択どうこうに至るかは分かりませんが、「人生を整理」していこうと思います!
と書くと堅苦しすぎて、書く私も苦しいので、自身が破壊しないためにもサブタイトルを付けます。
『人生を整理してみよう~要るもの要らないものを分けよう~』
つまり(旬?)な断捨離を「見えないもの、心の部分で」やってみよう!ってノリです。
その前に、「岡森陽子って、何者!?」って説明をさせていただきます。
●高校三年生(17才)でバセドウ病(甲状腺の機能が活発になるホルモン異常の病気
発症。
●23才。図書館で「甲状腺の病気を治す本(栗原英夫ドクター)」を読み、分かりやすい解説に感動、ドクターに感謝の手紙を送る。すると速達にてお返事をくださり、「あなたの物語をそのまま絵本にしましょう」とのお話しをいただく。
●24才。闘病冊子『負けないーバセドウ病と共に生きる』をドクター監修で出版。
●25才。栗原ドクターの勧めで、甲状腺疾患専門病院(兵庫)に転院。
●26才。(2011)3.11を経験。「自分に出来ること」を考えはじめる。
●27才。身近な素材で展開できる「貼り絵」を思いつき、制作を始める。
また、縁あって大阪市のギャラリーのオーナー様と出会い、2012年10月に初個展開催。
●29才。 第二回個展開催。
●30才。「貼り絵」をツールにいろいろな場所で想いを発信中。
貼り絵教室の講師、福祉施設での活動提供、地元のテレビ出演、イベントの開催等。
『貼り絵を活かしたなんでも屋』です。たぶん・・
ご興味ございましたら、お付き合いください☆
ちなみに「問いかけ」の部分は私が勝手に「神」と信じる「人生の先輩」に重ねました。
1、神「(貼り絵の)制作時間は、要る?要らない?また、要るならどのくらい?」
岡森「要る。数時間でもいいから、毎日ほしい」
2、神「何をメインに生きたい?」
岡森「貼り絵制作、貼り絵を世の中に広める」
3、神「まず、貼り絵制作をメインに生きるために必要なものは?」
岡森「時間・体力(労力)・技術・スキル・想い・理念・・・なんかまだまだありそう」
4、神「では貼り絵を世の中に広めるには、何が必要?」
岡森「時間・体力(労力)・技術・スキル・想い・理念・メッセージ・人のご縁・・え?!めっちゃ多い」
5、神「もう、あなたは気づいていると思う。自分自身の「センター(ど真ん中)」が。
岡森「・・・」
ここで突然理念ができた。
”The center is yourself, and the sensor is your OWN happiness!"
(人生の選択にあたり)「自分自身をど真ん中に。そして感知器は自分自身の幸せに。」
結局、「見えないもの」の断捨離なんて「きっちり・はっきり」できなくていいんじゃないかな。
きっと「神」もそうおっしゃっている。でしょう・・
ただ、大きく2点の「気づき」がありました。
●「貼り絵制作」「貼り絵を世の中に広める」は、並行して進めていくもの。
それぞれ単体では成り立たない。(下町の井戸端会議みたいな言葉です。我ながら)
なぜなら、「モノがあっても広める手段を知らない」「広める手段は知っていてもモノがない」といった具合では何もみえてこないから。
『バランス』が大切なんですよね。これがなかなか難しいけれど。
●また「人生は選択の連続」だけど「選択権は自分自身」であり「どんな選択もあり(よっぽどのことが無い限り)」
自分で自分に言い聞かせるように書きました・・
視野が狭かった。
物理的にも精神的にも。
お付き合いいただきまして、ありがとうございました!
まだまだ「答」は出ていません。
だけど今言えることはただひとつ。。
未来は明るい!
mother's piece project~お母さんのカケラ~ での大切な出会い☆
mother's piece project というプロジェクトに大切な想いを乗せて発信しています。
mother's pieceとは・・・「お母さんのカケラ」
あなたの想い描く「お母さんのカケラ」って何ですか?
栄養を考えて作ってくれる食事。
毎日、毎日のクリーニング店のような洗濯。
優しい視線、細やかな気遣い、あたたかい思いやり・・・
確かにそこにあるのに、「お母さんのカケラ」って目には見えないんですね。
そこで、「そのあふれる母性」(実際にお母さんではなくても、母性をお持ちの方なら
ご参加いただけます。)をアートに!といった想いで始めたプロジェクトです!
写真のように、「piece」に「母の想い」をご記入いただき、「home」のキットを組み立てていただきます!
あなたの、想い描く家は・・・何色ですか?
大切な想いで、丁寧に進めているプロジェクト。
そんな中、すてきな出会いがありました。
「里親をされている」というある女性の方と、プロジェクトを通じて知り合いました。
たとえ他人でも「母の想い」は同じなんですね・・・
そう、すべての命はつながっている。
「さみしいな、悲しいな」って気持ちは、生きていたら必ず感じるもの。
だけど、あなたの周りにはmother's pieceがあふれているよ。
すべての子どもたちに。mother's pieceを・・・
すべての子どもたちがmother's pieceに包まれるように・・・
これからいろいろな場所で発信していきます。
よろしくお願いします!
私が「発達イベント」に参加するワケ。
「発達イベント」・・・発達障がい者の理解を得るセミナーや、発達障がい者・当事者以外の方の交流会など。「発達障がい」を知る系のイベントを、こう呼んでみました。
私は発達障がい者ではありませんが、個人的に興味のある分野なので、参加・ときどき主催をしています。
なぜ興味があるか。
それは、「障がい」は「個性」、「特性」は「特技」だと思うからです。
ただ、でこぼこがあるだけ。
そこが「生きにくさ」になったりするのですね。
2月に、『あなたの周りに不思議社員はいませんか?~発達障害の観点からみる社会分析~』というイベントに参加しました。
「発達障がいの方の思考(それぞれですが)」「そもそも何がでこぼこなの?」という疑問が解消されるセミナーでした。
一番印象に残っている「発達エピソード」は、飲食店の職場にて。
店長「お皿がたまってるよ」
スタッフA君「はい、そうですね」(完結!)
このやり取りです。
「お皿がたまってるよ」→「ほんとうだ」→「(洗い物お願いね、とは言葉になかったけど)洗わなきゃ」とはならないのです。
決してA君が「気の利かない人」なのではなく、「発達障がいの特性」だから、なのですね。
また、3月は『発達あるあるカフェ』というゆるめの交流会イベントに参加しました。
参加者枠10名と少人数だったので、アットホームな雰囲気でわいわい楽しかったです。
ここでは、発達障害者として、「これ言われたら凹むな。」をどんどんあげていき、
さらに「じゃあ何ていわれたら嬉しい?」に変換していく『前向きワーク』を行いました!
例をあげると・・・
●「何回言ってもわかりませんねー」(これはひどいでしょ)
しかし『あるある変換』すると
「教えがいがあるなあ」(すばらしい!!こんな教育者が増えてほしいです。)
●「あれもこれもできないの?」(そりゃ言われてないからネ・・・)
これも『あるある変換』で
「ココは、(完璧に)できてるよね。」「言われたことはできてるよね。」
こういわれたら伸びるもんです!
専門職でもなければ当事者でもない私が「発達障がい」を語るなんて、賛否両論あるかもしれませんが、『貼り絵』の活動から障がい者様にワーク提供等でかかわらせていただいていて、純粋に「障がい」は「個性」だと感じるのです。
これからもいろいろな場所で知識をつけていきます!
さて、4月2日は『発達challengedの特性を活かす交流会』を共同主催いたしました。
今回は第3回目!
みんなでお弁当を作り→みんなで貼り絵→そして楽しくお花見!(靭公園@大阪・本町)
お弁当はこんな感じで、豪華に仕上がりました!
貼り絵は、箸袋に☆
そして・・・
夜桜!!
20時半の解散まで、話しは尽きず・・・
ほんとうに楽しい交流会でした。
反省点・改善点も発見できた今回のイベント。
7月の「第四回目」に活かします!
『発達challengedの特性を活かす交流会』は、固くなく、また「みんなが認め合う関係」。
この社会は、誰もが生きにくさ・息苦しさを感じる瞬間があるのではないでしょうか。
そんな「モヤモヤ」を、発散しにきてくださいね。
次回は夏!ということで、身も心もスッキリするようなイベントを企画中~
よろしくお願いいたします。
はばたく 幅-拓
今月、公文式ホームページに掲載させていただき、たくさんの反響をいただいております。(記事は・・・コチラ)
その中で、ある公文式教室の先生からご依頼がありました。
サイズのみ指定のオーダーメイドだったので、自由に創らせていただきました!
『はばたく(幅-拓)』
いろいろな視点から物事をとらえ、人間としての「幅」を広げ、自身の路を「拓」いていってほしい。
お教室が、そんな「はばたく」拠点となりますように・・・
伝えたい想いを、作品に込めました。
「テストの問題」には「正解・不正解」があり、「受験」には「合格・不合格」があって。
ほんの数年、十数年、生きてきただけの子どもたちは、さまざまな試練を経験します。
人間は、点数を付けられるために生まれてくるんじゃない。
学習によって「知識」を身につけ、人生を楽しむために生まれてくる。と私は思う。
大変なこともたくさんな子どもたち。
「正解」のないもの、「自由」の意味・・・
社会で生き抜く底力を、自身で育んでほしいと願い、『はばたく』を制作させていただきました。
もうすぐ四月・・・☆
はじまりの季節です。