2/7「発達障害の特性を活かす交流会」のご報告☆
大阪・本町のREPUBLICカフェスペースで行われたイベントです!
12時~みなさん持ち寄りの具材でカレーを作り、食べながらわいわい自己紹介。
13時半~貼り絵ワーク『みんなの想いを一枚の絵に』
14時~お絵かきホットケーキを作ろう!
主催の橋際様の明るいキャラクターと、ご来場いただきました皆様の笑顔で、大盛り上がりの一日となりました!
「どんな味になるかは司会者もわからない!?」という自由な具材たちのおかげで、めちゃくちゃ美味しいカレーに仕上がりました。
具材が被ることもなく、さらに「ラッキョウ」を持ってきてくださった方も!
すごい気配りですね!「ラッキョウ」大人気でした。
そして・・・
カレー作りと並行で、こんな可愛いお家が完成していたり。
お絵かきホットケーキも好評だったり。
そして、貼り絵ワークも自由に進んでいて・・・
「貼り絵楽しい!ピース!」
あ、完全に狙ったね・・
なぜか「積みあがる」マスキングテープ。
トトロがいたり。
クロネコヤマト?が飛んでたり。
そ・し・て・・・
制作は止まることなく進み・・・
完成!
『宝塚ファミリーランド』(「っぽい!」という声があったので)
どうですか~
この絵で、当日の盛り上がりが伝わったかと思います!
私が用意したのは、「観覧車」のおおまかな下絵のみ。
この絵からあふれる「彼らの個性」「彼らの明るさ」そして「枠にはまらない生き方」・・
本当に、ありがとうございました!!
元気をいただいているのは私の方かもしれません。
最後に、印象に残ったこと。
「聴覚過敏」で、時に踏み切りの音とかが辛い、と「ヘッドホン」を常に持ち歩いていらっしゃる方がいて、失礼かとは思ったのですが、こんなことを聞いてみました。
私「そういうのを、常に持っていないと、不安ですか?」
彼女「いえ、そこまでも、ですよ。ただ、音楽も聞けるので、便利っちゃ便利なんです」
そういう感じか・・・
彼らにとって「障がい」は「個性」。
確固たる「スペシャリティ」。
「不自由」「不便」を『便利』と表現する、彼らの純粋さに泣けてきた。
☆☆おまけ☆☆
観覧車の一番上、何だと思いますか?
作者様から聞きそびれてしまったのですが、ダルマにも見えますね!
固定観念にとらわれないって素敵ですね!